こんにちは!
moriです。
4月23日(火)の20:54からの「マツコの知らない世界」に橋本倫史(はしもとともふみ)さんがゲスト出演されます。

(引用元 Twitter)

(引用元 番組公式サイト)
今回は全国47都道府県のドライブインを駆け巡る!
昔懐かしのドライブイン特集です。
さて、テレビで初めて見る方も多いと思いますが、橋本倫史さんはどんな人なのでしょうか?
まとめてみました!
橋本倫史の経歴
職業:ライター
誕生日:1982年
出身地:広島県東広島市(現在は文京区在住)
出身高校:広島城北高等学校
出身大学:学習院大学法学部政治学科
2007年よりライターとして活動。
コンビニが普及した今、誰も注目しない「ドライブイン」をテーマに
ミニコミ「月刊ドライブイン」全12巻を刊行したライターです。
元々さまざまな刊行物を自費出版されているライターでもあります。
【出版物】
2007年創刊のミニコミ「HB」
2013年の演劇カンパニー「マームとジプシー」
2015年の「イタリア再訪問記」
2016年の「まえのひを探訪する」
ドライブイン探訪

(引用元 Amazon)
橋本さんがドライブインに興味を持ち出したのは2011年頃で、ドライブイン全盛期は1970〜1980年代。
既にドライブインの人気が下がり、地方でもあまり見かけなくなった時だそうです。
ZAZENBOYSというロックバンドの追っかけをしていた頃で、全国を原付バイクで飛び回っていた時に異様な建物を見つけ近づいてみたらそれがドライブインだった。
道中でも既に廃墟と化しているものも含めていくつものドライブインを発見、
1970〜1980年代の「ドライブイン時代」を誰かが今のうちに取材しておいた方がいいんじゃないかと思ったのがはじまりだった。
2011年から本格的な取材を始め、200近い店を回った。
2017年4月から1人で「月刊ドライブイン」を自費出版。
こちらは月刊ドライブインの画像です。

(引用元 メシ通)
それを元に「ドライブイン探訪」が書き上げられたそうです。
今月末に筑摩書房から刊行する『ドライブイン探訪』について、情報をまとめておきました。取材や企画のご依頼など、都合のつく限りお受けします。また、2月にはトークイベントも開催いたします。ご予約、お待ちしております。 https://t.co/wDlQ3UO8RA
— 橋本倫史 (@hstm1982) 2019年1月13日
【内容】
道路沿いにひっそりと佇むドライブイン。
クルマ社会、外食産業の激変の荒波を受けながら、ドライバーたちに食事を提供し続けた人々とその人生と思いに迫る傑作ルポ。
激怒の時代に、ドライバー客を迎え続けた店主たちの半生。気鋭のライター、長期取材によるノンフィクション!
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ドライブイン探訪の感想や評判
【感想や評判】
さすがは傑作とうたわれるだけあり、とても良い評判です!



(引用元 楽天)
説得力があるのは、足も頭も気持ちも尽くした取材と、あふれる熱意をこらえるような執筆。
ドライブインの取材だけではなく「人」にフォーカスをあて、信頼関係を築き取材する。
とても合理的とは言えませんが、その取材方法に橋本さんの人柄があふれていますね。
まとめ
いかがでしたか?
橋本倫史さんは誰もしなかった事を成し遂げた、強いマインドの持ち主なのかもしれないですね。
ドライブイン探訪もですが、元となった月刊ドライブインも気になってきますね!
ぜひ読んでみて下さい。
この記事がお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。