黒川検事長がなんとステイホーム期間に賭け麻雀をしていたというニュースが話題となっていますね!
黒川検事長といえばつい先日法案見送りとなった「検察庁法改正案」の渦中の人物です。

(論座)
Twitterでは「#検察庁法改正案に抗議します」がトレンド入りし、一般の方だけだなく多くの芸能人までツイートするなど異例の反発を受けました。
この時はどちらかと言うと安倍政権に対してのバッシングが多かったのですが、ここに来てなんと黒川氏本人の賭け麻雀疑惑が浮上してしまいました!
黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | スクープ速報 #黒川弘務 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/UMqD2om757
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 20, 2020
このニュースを見ると疑問だらけです。
記者のマンションってどこなんだろう?
接待麻雀をしていた記者は誰?
何人いたの?
賭け麻雀が本当なら検事長も逮捕される?
検事長を辞職するの?
世間の評判は?
そもそもこのニュースはもしかして内部告発が無ければ分からないものでは?
などなど沢山の疑問をまとめましたのでご覧ください!
賭け麻雀のマンションはどこ?
賭け麻雀が行われたのは確認が取れているもので5月1日と5月13日です。
文春によると両日ともに「産経新聞記者のA氏の自宅マンション」で行われたそうです。
そのマンションですが場所について詳しくは発表されていませんでしたが
隅田川のほとりにある、茶色の瀟洒なマンション
と描写されていました。
黒川検事長のマンションなら高級億ションでしょうが、今回は記者の自宅マンションですのでどの程度のマンションなのかは分かりません。
ただ、送り迎えはいつも記者(会社?)が用意するハイヤーだったとの事ですし、賭け麻雀ならそれなりの金額がかかるはずです。
自宅マンションに検事長を呼ぶというのも個人ではありえない気がします。
会社も容認していた可能性ら十分にあると予測できます。
仮にも検事長を呼ぶマンションなので記者のA氏の自宅はそれなりに高級なマンションなのかもしれませんね。
分かり次第更新していきます。
相手の記者は誰?
気になる相手の記者ですが、産経新聞社会部のA氏とB氏と朝日新聞の元検察担当記者だとされています。
4人で深夜まで麻雀をしていたようです。
朝日新聞社の記者は50代との事ですが名前は特定されておりません。
5月13日にも黒川検事長は同じマンションで麻雀をしています。
このご時世で密室で麻雀なんてやろうと思わないですよね。やはり中毒なのでしょうか、、?
逮捕される?世間の反応は?
黒川検事長の賭け麻雀の事実確認や進退についてはまだ発表されていません。
もしも賭け麻雀が本当なら賭博罪にあたりますので何かしらの罰則が課せられる可能性があります。
与党までもが黒川検事長に現在辞任要求をしていることから、もしも本当なら懲戒免職、辞任は避けられないのではないでしょうか?
5月21日黒川検事長が賭け麻雀を認め辞任の意向を表明しました。
今後の処分などについては早めに発表したいと衆議院では考えているようです。
黒川検事長の賭けマージャン報道から何日も経っていないのに、あっさり辞表を受理するとするなら、黒川氏の勤務延長を正当化する為に繰り返されてきた森まさこ法務大臣の答弁および閣議決定は、端的に言って「虚偽」という訳になるので安倍内閣は総辞職して下さいという話になります。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) May 21, 2020
黒川検事長、賭けマージャン認めて辞任の意向。
— chocolat. (@chocolat_psyder) May 21, 2020
いやいや。
まずは懲戒免職ですよね?
同席した産経、朝日の記者も。
それと安倍さん、黒川さんが辞めても貴方がやった違法な閣議決定は消えませんからね😉#黒川検事長の懲戒免職を求めます pic.twitter.com/s692qTd1Gx
黒川定年延長理由は、桜を見る会前夜祭と河井に検察の手が回らないようにするため。広島地検は動き黒川を見限った官邸が文春を使って切ったか。それは稲田の共倒れを防ぐためか。黒川より官邸の眼にかかった者を検事長に据えるためか。陰謀算術の世界。所詮、黒川は将棋のコマ。安倍に使われ終わった。
— あらかわ (@kazu10233147) May 21, 2020
まとめ
いかがでしたか?
何とも後味の悪いスクープでしたし、これで終わりではありません。
法に関わる重要人物が法を犯すなんて世も末ですね、、、
検察庁法改正案が先送りされた直後の事だったので作為的なものも感じます。
新しい情報が分かり次第更新していきます。